自分の感覚と英語を結びつけてボキャブラリーを増やす勉強法

単語や表現を覚えるとき、『日本語◯◯=英語◎◎』のように文字だけで覚えようとしても、なかなか覚えられないことがあります。

 

どんなときに使うのかイマイチわからなかったり、理解したつもりでも実際の場面で言葉が出てこなかったり。

 

そんなとき、感覚(感触)を表す英語表現を自分の行動や生活と結びつけて、ボキャブラリーを増やす方法・考え方をご紹介します。

 

この感覚は、英語で何ていうんだろう?

 

生きていると、心で感じる気持ちの他に、自分の肌で感じることがたくさんあると思います。

 

例えば、

 この机、ベタベタしてる

 道がデコボコしてて、走りにくい

 子猫の毛は、ふわふわで気持ち良い

 

でも、これって英語で何て表現するんだろう。

 

辞書で調べてみる

 

自分の感じたことに対応する英語表現がいきなり空から降りてくる人はいないと思うので、まずは、辞書で調べてみましょう。

 

例)形容詞の意味を調べた場合

  • ベタベタする→sticky
  • デコボコの→bumpy
  • ふわふわした→fluffy

 

上のような表現を見つけました。

 

インターネットで画像検索する

 

辞書の例文や解説だけ読んでも、本当に自分の言いたいことを表しているか不安な時は、インターネットで画像や動画を検索してみてください。

 

  • 例1)fluffy kitten(ふわふわの子猫)を画像検索した結果
ふわふわ

画像検索のキャプチャ

 

毛がふわふわした動物だけでなく、パンケーキやメレンゲ、つけまつげなども出てきました。

 

このようにして、その英語が持つイメージと結びつけることで、色々な場面で応用できるようになります。

 

関連する言葉もチェック

 

たいていの辞書には、意味や使い方のほか、語源や他の品詞も載っているので、目を通しておくと、新しい発見があったり、理解が深まったりするのでオススメです。

 

例)sticky

【形容詞】ねばねばする、粘着性のある、蒸し暑い、など

【名詞】付箋やポストイットなどのこと(=sticky note)

 

stickyは「stick」に「y」がついた単語なので、stickの意味も確認してみます。

  • stick…「突き刺す」の意

→stickを調べてみると、名詞では「スティック・棒状のもの」、動詞では「刺す」のほかに「くっつく・貼る」という意味も見つけることが出来ました。

 

自分でも考えてみる

 

辞書で意味を調べたときに、

じゃあ、これはどうなんだろう?

 

疑問を持ったり、想像力を働かせたりすると、ボキャブラリーを増やすのに役立ちます。

新たにわいてきた疑問についても、ぜひ調べてみてください。

 

  • 例1)「stick」って、『スティックのり』と関係ありそう。英語でスティックのりは何て言うんだろう。

 

  • 例2)「bumpy」のもとの形はbump(バンプ)。日本にバンプ・オブ・チキンというバンドがいるけど、造語なのか、英語でも意味があるのか、どうなんだろう。

 

日本語で一般的に使われているカタカナ語や自分の知っている言葉と関連させることで、新しい英単語も頭に入りやすくなります。

 

普段の生活の中で復習する

 

自分で感じたことやイメージ、知っている言葉と関連させても、やはり1度で覚えることは難しいです。

 

ノートに記録しておいたものを見直して復習するのも良いですが、普段の生活の中で、

 

 何だか、暑くてベタベタする日だなぁ。

 ゴーヤって、デコボコしていて面白い。

 ふわふわのスクランブルエッグは、やっぱり美味しい!

 

…など、自分が感じたことを英語で思い浮かべる(可能なら口に出す)癖をつけると、そのうち自然にその表現が使えるようになってきます。

 

*最初から長い説明文で考えると難しいですが、多くの場合It’sを付ければ、簡単に使えます。

 

【使い方の一例】

It’s sticky!

ベタベタするなぁ!

 

It’s bumpy!

デコボコしてる!

 

It’s fluffy!

ふわふわだ~!

 

ご自身がよく使う言葉から、英語のイメージや表現も覚えてみてください

また、感覚(感触)を表す言葉だけでなく、感情表現も似たような感じで身につけることが出来ます。

 

まとめ

 

  • 感覚を表す英語は、自分の体験やイメージと結びつけて覚える
  • 辞書で調べたときには、関連する言葉なども確認する
  • 普段の生活の中で、それらの言葉を思い浮かべて復習できる

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