猫の多頭飼い初心者さんへ!注意して見て欲しい猫の変化3つ

猫の多頭飼い注意点

 

1匹目のネコを迎えたのは、小学生のとき。

近くの公園に捨てられていた子猫でした。

 

当時は、犬や鳥、カメ、ハムスターなど、色んな動物を飼っていたので、ネコの多頭飼いを考えることも無く。

ネコちゃんも、飼い主のヒザを独占したり、食器棚の上でお昼寝したり、悠々自適な生活を送っていました。

 

…ですが、世の中には心無い人が居るようで。

その後1年~数年おきに、箱に入った子猫を拾いました。

 

先住猫との年齢差は、1歳~10歳以上と様々。

性別も、オス・メス両方います。

 

世話好きなネコ、警戒心の強いネコ、怖がりなネコ…。

色々な性格の子がいますが、1つ屋根の下で楽しく生活しています。

 

しかし、何度か新入りネコを迎えたなかで、病院にお世話になったトラブルもありました。

『もっと早くに、変化に気付いてあげれば…』と思うこともありました。

 

そこで今回は、多頭飼いを始めてから、注意深く観察したいポイントをご紹介したいと思います。

 

多頭飼いで注意したいこと

 

多頭飼いを始めるとき、新入りネコの方に注意が向いてしまいませんか?

 

●先住猫に攻撃されないだろうか?

●ちゃんとエサは食べてるかな?

●トイレは大丈夫かな?

 

…心配なことだらけです。

 

そこで、見逃しがちなのが先住猫の変化!

気付かないまま時間が経ってしまうと、生死にかかわることもあります。

 

多頭飼いを始めたら、新入り・先住猫ともにチェックしたいポイントは、この3つ。

1.体重の変化

2.トイレの回数

3.毛並み・ツヤ

 

では、1つずつ詳しく説明していきますね。

 

ニャー

捨て猫を家族に迎える場合は、他のネコと会わせる前に獣医さんに連れて行って病気や虫の検査をしてもらってね☆

 

体重の変化

 

成猫も、週1回は体重を測ろう!

毎日見ていると、意外と気付かないのが体重の変化。

 

子猫はどんどん成長して体重が増えていきますが、成猫の体重の変化にも気をつけてあげてください。

 

猫の体重

 

☆うちでは以前、こんなことがありました。

 

普段から大人しいタイプのオス猫、10歳(当時)。

新入りの子猫(オス)がやってきても、あまり動じず、遠くから見守っている様子。

 

いつも通りエサを食べて、トイレも問題ありませんでしたが、1ヶ月ほど経ったある日、突然複数回嘔吐。

これまでも毛玉を吐くことは有りましたが、1日に何度も吐くことは無かったので病院へ。

 

そこで体重を測ってもらったら…

4.5kg位をずっとキープしていたのに、0.5kgほど減っていました。

 

体重減少と不調の原因は、ストレスによる胃腸炎だったようです。

500gも体重が減るまで不調に気付けず、本当にごめんなさい。

 

その子は、お薬をもらって順調に回復。

いまでは、猫パンチを繰り出したかと思えば寄り添って寝ていたり、ほど良い距離を保ちながら楽しく暮らしています。

 

猫の体重変化

 

新入りネコ(子猫)の成長に気を取られていると、先住猫(成猫)の体重の変化を見落としがちです。

成長中の子猫はもちろんですが、成猫の体重も週1回はチェックしてあげてください。

 

ニャー

ネコたちが慣れてからも、月1回は体重の変化をチェックしてね。

 

トイレの回数

 

それぞれのトイレの回数に気をつけよう!

多頭飼いをすると把握が難しくなるのが、1匹あたりのトイレの回数。

 

オシッコの量やウ◯チの大きさで誰のものか分かるかもしれませんが、同じトイレにオシッコするかもしれないし…。

 

猫トイレ

 

うちでは・・・

新入りさんと先住猫を一緒の部屋にした数日後、トイレシートに僅かに付いた血らしきものを発見。

ひぇ~!

 

急いで猫たちのオシリを確認したところ、新入りネコ(メス)が怪しい。

しばらく観察していたら、短いときは5分おきくらいにオシッコ。

 

「これは膀胱(ぼうこう)炎かも…」

すぐに病院へ連れていき、注射2本。

1週間分の薬をもらって、回復しました。

 

ニャー

子猫はどんな病気も重症化しやすいので、異変を見つけたらすぐに病院に連れて行ってね。

by かかりつけの獣医さん

 

また、この子猫↑が来たときではないのですが、別の新入りを迎えた1ヶ月後、シニア猫のうち1匹が慢性腎不全に…。

 

このときは、嘔吐と多飲多尿の症状が見られ、病院へ。

薬をもらい、月1回通院することになりました。

 

子猫が来る前から症状が出ていたのか、ストレスで悪化してしまったのか・・・

あとからでは分かりませんが、もっと気をつけて見てあげれば良かったと反省しました。

 

これは私の印象ですが…

インスタグラムで猫アカウントをフォローしていると、多頭飼いを始めた後に先住猫が慢性腎不全だと発覚するケースが結構あるように思えます。

 

これから多頭飼いを始める方は、トイレの回数(多い・少ない)や尿の色(濃い・薄い)、水を飲む頻度・食欲など、小さな変化にも注意して見てあげてください。

 

ニャー

不安なときは、かかりつけの獣医さんに相談!

血尿や血便を見つけたときも、速やかに病院に連れて行ってね。

 

毛並み・ツヤ

 

毛並みの変化にも気をつけよう!

 

赤ちゃん猫の毛はフワフワ、若いネコの毛はツヤツヤ。

年をとると、だんだん毛並みが悪くなるのは自然なようにも思えますが…病気の可能性もあります!

 

猫の毛がパサパサ

 

『ブラッシングをしても毛が整わない』

『最近毛並みが悪くなったかな?』

…と感じたら、要注意です。

 

多くの猫がかかる慢性腎不全は、多飲多尿のほか、水分が不足して毛並みが悪くなります。

「ちょっと様子を見よう」と思っていると、一気に症状が悪化することもあるので、早めに病院に連れて行ってください。

 

ニャー

ネコは病気や痛みを隠す動物だから、小さな変化もよく見ていてね!

ストレスは大敵だよ。

 

まとめ

 

多頭飼いを始めたらチェックするポイント3つ

1.体重の変化

→急激な増加・減少はないかな?

2.トイレの回数

→頻度の変化や色を確認!

3.毛並み・ツヤ

→パサパサは要注意!

 

ニャー

新入り・先住猫ともに 注意して観察してね♡

今まで通り、先住猫を可愛がってあげることも忘れないで^^

 

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